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執筆者の写真いが野の農園の仲間たち

梅雨が明けて、気づけば8月

梅雨明け10日遅れ、長雨の7月、野菜より草だけが育ち 、プラス蒸し暑く、なかなか作業に行き着かず、毎日気合いを入れ直す感じ。ズッキーニは なぜだか 実る日と全く実らない日、去年は葉っぱが茂るだけで結実しませんでした。ズッキーニ 不思議やわぁ 。オクラは 少しずつ実り始めました。夜の間に鹿さんが畑を走り回りオクラの葉っぱをガシガシ食べて何故かオクラの実を食べず 丸坊主(下の写真です)。


気づけば8月、夏野菜が育ち、それを食べて頂ける期間も限られてきました。

36℃近い 炎天下の過酷の中、畑にいると沢山の虫達や作物から生きるちからを感じます。雑草とりが日課でありながらなかなかやれない。そんななか、めげそうになる時どこからか 聞こえてきます、『大変だから、この野菜たちができてくること、大変は素晴らしい。』と私は 妙に納得しました。過酷で大変は素晴らしいって。

そしてその夏野菜を食べて熱った身体を冷まし元気でいられる私達。

大変だけど体は健康を頂きムキムキになってきている、腕や背中はアスリート!

頂いたもののほうが、大きいことに感謝です。

                       恵子













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