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  • 執筆者の写真いが野の農園の仲間たち

きくいも愛


きくいも様 毎日、幸せを、ありがとうございます。


食べることが何より大好きな私は、 いつも菊芋を掘りながらニヤニヤしている。

毎年 、猪、鹿さんの被害でほとんど人間の口まで届かない年が何年も続く。


今年は豊作! 霜に当たると甘味が増す、今が 最高、私はもともと便秘気味でしたが 菊芋を、食べたとたん腸内は、動きだし 便秘気味は終了。

菊芋には腸内を元気にする善玉コレステロール、ビフィズス菌がたっぷり含まれている。 腸内がしっかりお掃除され、 頂く食べ物からの栄養をしっかり吸収できる優れもの。愛犬の食事にも菊芋は欠かせない。15歳のさぶちゃんも耳は遠いが、元気に過ごしています。


菊芋の歴史は古く、16世紀にアメリカ軍が北に進出した時に、厳しい寒さで打撃を受けたなか、そこに住む先住民インディアン達は菊芋を中心に食べていたため、元気に過ごせたと言われています。

私も寒さに凄く弱いのですが、気がつけば、寒いとは感じるものの、農作業に支障なく、風邪も引かず元気に過ごしています。


菊芋は皮をむかず 、生食でも煮物でも 作る料理全てに相性抜群です。

毎週 販売に行かせていただいている こども園まきばでも 、フライにしたキクイモを試食にて持参、子供たちが『旨すぎ!』と叫びながら走り回る姿は、本当に食べ物の偉大さを1番痛感する幸せな瞬間です。


どうぞこの冬 皆様の腸内に 届きますように。


恵子





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